UR MES LEVRES
2001年 フランス
監督 : ジャック・オーディアール
35歳・独身で難聴のカルラは、
多忙な仕事とストレスで倒れてしまいます。
そこで年下の若い男性をアシスタントに募集しますが、
採用したのは刑務所帰りで保護観察中のポール。
粗野なポールに次第に興味を持つカルラでしたが。。。。。
障害者と犯罪者…、お互いに孤独感、疎外感を抱いて生きる2人。
カルラは保護観察中のポールに窃盗や脅迫を命じ、
自分の仕事に利用します。
ポールの方も彼女の読唇術を利用して組織の金を横取りするのです。
それにしても、カルラ役のドゥヴォスは地なのか演技なのか、
あの社会から孤立した異様な雰囲気は見事です。
ポールのシャツや毛布の匂いを嗅いで恍惚とするカルラは不気味で、、
歪んでいる感じがムンムン出ていて引きました
アヤシイ魅力を放ちまくるポール役のヴァンサン・カッセルもなかなかです。
グイグイ引き込まれる素晴らしい作品です。
が、やっぱり私は綺麗な作品、美しい女優、
素敵な俳優が好きなんだということを再確認しましたーっ!!!