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ザ・ロイヤル・テネンバウムズ

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だいぶ前のお話になりますが…。
演奏会でエネスコのピアノソナタ3番の譜めくりをした知人。
それ以来のお気に入りの曲♪…という話をしていた時のこと。
音源を探したけど見つからないとのことだったので、
「録音が古いけどリパッティのCD(*1)なら持ってるよ♪」と
早速貸し出しのお約束が成立しました。

エネスコって誰?という方のために。。
ジョルジュ・エネスコ(1881~1955)は
ルーマニアのヴァイオリニスト&作曲家で代表作に「ルーマニア狂詩曲」があります。
民族音楽の影響を受けた色彩豊かで叙情的な曲調が特徴です。
ついでにリパッティって誰?という方のために。。
ディヌ・リパッティ(1917~1950)はルーマニアの天才ピアニストで、
33才という若さで惜しまれつつ亡くなりました。
リリカルで洗練された演奏は永遠の憧れですぅ…♪
ツィマーマンとリパッティは私の大・大・大好きなピアニストです!

さて、エネスコのピアノソナタの話から映画音楽の話題に移り、
「テネンバウムズ観ました?」と知人に聞かれた私はキョトン・・・・・。
当時ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(公式サイトはこちら)は未チェックだったため、
「エネスコがしつこく使われてて笑っちゃう~!」と教えてもらい興味津々。
即TSUTAYAに立ち寄ってレンタルしました。

この映画、chapter1の冒頭ラヴェルの弦楽四重奏の2楽章(*2)で幕を開けます。
その時点でもう私のハートを鷲掴みですぅー♪
大好きなグウィネスは不思議ちゃん系の役柄で謎だったし、
ベン・スティラーのジャージは『それでいいのかぁーっ???』って感じですが、、
プッとほくそ笑んでしまう楽しい映画でした。

あっ、エネスコの話ですが。。この映画の中で繰り返し流れるのは
チェロソナタ第1番 嬰ヘ短調の第1楽章(*3)です。
普通に聴けば良い曲で、そんなに深刻でもない曲調なのですが、
この映画のバックで流れると何故かシリアス&シュールな感じなんですよね。
映画音楽を選曲する人のセンスって…スゴイなぁ~と思わずにいられません。



試聴なさる場合、
*1 エネスコ「ピアノソナタ第3番」は 8.Ⅰ楽章 9.Ⅱ楽章 10. Ⅲ楽章 です。
*2 ラヴェル「弦楽四重奏曲」の2楽章は 6.ⅡAssez vif - Tres rythme です。
*3 エネスコ「チェロソナタ第1番」の1楽章は 7.Allegro Molto Moderato です。
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| 音楽 | 02:09 | comments:4 | trackbacks:2 | TOP↑

COMMENT

カツミアオイさん、こんにちは♪
こちらこそTBありがとうございました~!!
ふふっ、そうなんですよ、意外に凝った選曲なのです。

あのおちゃらけたストーリー&セリフにこの曲を持ってこられちゃうと、
何やらそれらしく真面目な雰囲気になってしまうから不思議です。。
ホント、しつこく繰り返されていて笑っちゃいます(^^)

| えみり* | 2007/01/21 11:24 | URL | ≫ EDIT

 こんにちは、TBありがとうございます。映画音楽良いなぁ、と思ったら、やはり相当凝っていた作品でしたか。

 冒頭のビートルズの使い方からして、かなりすごいスタッフがいると予感しましたが、クラシックも気合入っているんですね。

| カツミアオイ | 2007/01/18 14:34 | URL | ≫ EDIT

kinoさん、こんにちは。
この映画はたまたま音楽から入りました。
こんなおちゃらけた映画があったとは知らなかった無知な私です…♪
また遊びに伺いますねー!これからもよろしくお願いします。

| えみり* | 2006/04/19 09:56 | URL | ≫ EDIT

おおー そういう音楽の視点からこの映画を楽しまれたんですね!
私もこの映画は大好きなんです。
ウェス・アンダーソンの世界がとっても不思議で 
笑えてちょっと哀しくて。

当方に遊びに来てくださってありがとうございます!
私もお気に入りに入れて、ちょくちょくこさせていただきますね!
よろしくお願いします。

| kino | 2006/04/18 08:13 | URL | ≫ EDIT















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| EncycRopIdia ~漫画・映画・書評・グルメなどなど | 2007/01/17 01:56 |

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