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トーク・トゥ・ハー

トーク・トゥ・ハー/HABLE CON ELLA
公式サイト  >>>
2002年 スペイン
監督 : ペドロ・アルモドバル


4年前に交通事故にあい昏睡状態の元バレリーナ・アリシア。
看護士のベニグノはそばで世話を続け、毎日彼女に語りかけていました。
一方、女闘牛士のリディアも競技中の事故で昏睡状態に…。
恋人のマルコは突然の事故に動転し悲嘆にくれてしまいます。
やがてベニグノとマルコは言葉を交わすようになり、
次第に友情を深めていくのですが。。。。。



冒頭、ピナ・バウシュの「カフェ・ミュラー」の舞台から始まります。
力強く胸に迫るダンスにいきなりグッと惹きつけられました。。

眠り続けるアリシアの髪や爪の手入れをし、
体を拭き、クリームを塗って念入りにマッサージする場面…が目に焼きついて離れません。
アリシア役のレオノール・ワトリングは本当に美しくて、同じ女性の目から見ても羨ましい限り♪ 

主人公ベニグノの献身的で異常な偏愛振りは不気味なのに、どこか哀しく美しい。。
成長期に狭い人間関係で過ごした事が原因で歪んだようですが、
もともと精神的に病んでいたのでは…と思うほど、この役者の表現は上手すぎます!
一方、感受性の強いマルコは少し繊細過ぎるけど健全な精神の持ち主。
2人の間に共通する“純粋さ”がこの友情を生み出したのでしょう。

ラストはまたピナ・バウシュの舞台。
この映画、美しい音楽&踊りの織り交ぜ方が絶妙ですね。
そこで出会い言葉を交わすマルコとアリシアに…私はかすかな希望を感じて、
清々しく観終えることができました。
やるせない孤独感やショッキングな事件に気が重くなりがちですが、
最高に美しくまた考えさせられる映画でした。

No.33/2oo6
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| 映画(スペイン) | 15:52 | comments:4 | trackbacks:3 | TOP↑

COMMENT

とても難しいけれど、私は好きな作品です。
愛、命、魂…何と言えば的を射た表現になるのかわかりませんが、
とても奥深いものを感じました。

| えみり* | 2006/10/16 12:11 | URL | ≫ EDIT

えみり*さん、こんにちは。
見終えた今でもいろいろな感情が混ざってしまって
自分でもよく分からないです。
でも、すごく映画には引き込まれました。
愛ってなんだか難しいですね。

| ミカ | 2006/10/13 16:40 | URL | ≫ EDIT

こんばんは☆彡
Carolitaさんも心を打たれましたかー!良かったです♪
いろいろなレビューを拝見しましたが、
気持ち悪いとか、受け付けられない、、というコメントが多くてe-263TBし難い映画だと感じていたのです。。

良い悪いじゃなく、
魂の奥に響く映画だったように思います。美しかったですね…♪

こちらからもTBさせて頂きました。
今日は一発で反映したので一安心です~!!

| えみり* | 2006/03/27 22:39 | URL | ≫ EDIT

えみりさん、こんにちは!
この映画、賛否両論意見の分かれる映画でしたね。
わたしは見るのをずっとためらっていた作品だったのですが、レビューを書いた後の反応をみて、いろんな意味でいろんな人の心を強く打った作品だったと痛感しました。

本当にスペインの景色や“色”が美しかったですね、もちろんバレエも・・・。
ペドロ・アルモドバル監督が、また好きになりました。
あっ、T/Bさせて頂きますねっ♪

| Carolita | 2006/03/26 11:01 | URL | ≫ EDIT















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トーク・トゥ・ハー

トーク・トゥ・ハーHABLE CON ELLA 監督 ペドロ・アルモドバル出演 ハビエル・カマラ ダリオ・グランディネッティ    レオノール・ワトリング ロサリオ・フローレススペイン 2002

| Blossom Blog | 2006/10/13 16:45 |

トーク・トゥ・ハー

『トーク・トゥ・ハー』 (‘02/スペイン)監督: ペドロ・アルモドバル いろいろと賛否が分かれる作品だと思う。ハリウッド映画によくあるような生ぬるいラブストーリーではなく、ある意味タブーな愛の形を描いた作品。男性と女性で見方がとても変わってくると

| 映画まみれ | 2006/03/31 19:01 |

「トーク・トゥ・ハー」

情熱の国、スペイン 。フラメンコ、ガウディ、闘牛、サングリア、イビザ島、ドンキホーテ・・・。色で言うと、そう・・・、照りつける太陽に映える赤、緑、黄、オレンジがよく似

| Caroli-ta Cafe | 2006/03/26 11:02 |

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