PREV| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | コメント(-) | トラックバック(-) | TOP↑

≫ EDIT

海を飛ぶ夢

海を飛ぶ夢 海を飛ぶ夢
ハビエル・バルデム (2006/07/19)
ポニーキャニオン

この商品の詳細を見る

MAR ADENTRO
2004年 スペイン
監督 : アレハンドロ・アメナーバル


スペイン、ラ・コルーニャ。
25歳のラモンは岩場から引き潮の海へ飛び込んで海底に頭を強打、
首から下が完全に麻痺してしまいます。
それから26年、家族に支えられながらベッドで寝たきりの余生を過ごすラモン。
やがて彼の尊厳死を支援する団体のジェネを通じて、女性弁護士・フリアと出会います。
また、ある日ドキュメンタリー番組でラモンを見た
貧しい子持ちの未婚女性・ロサが思い留まらせようと訪ねてきます。。。。。
法律で認められていない尊厳死を求めて闘いを続ける
実在の人物、ラモン・サンペドロの姿を通して
生とは何かを問いかけていくヒューマンドラマ。



観終わってから軽々しく感想を語ることはできない、「尊厳死」がテーマの重~い映画でした。
ラモンを取り巻く様々な立場の人々が尊厳死についての考えを述べていきます。
幸せの定義が人それぞれであるように、
生きること・死ぬことを選ぶ自由・権利についての考え方は十人十色であるのが当然でしょう。
映画を観ながら自分ならどうするか…考えさせられます。
でも、実際そうなってみないとわからないことです。
他人の意見に軽々しく同意も批判もできません。

唯一の理解者であったフリア。
献身的な夫がいても、病を抱えた彼女の心の奥底の不安や悲しみは
ラモンでないと理解できなかったのでしょうか。。
痴呆によって生死の選択さえできなくなったフリアは悲しかったです
また、ロサの自己中心的な愛に嫌悪感さえ抱きましたが、
最後は「こういう人もいるのかな。」「これも愛情表現のうちかな。」と
思えるようになりました。


いつ、誰の身に起こってもおかしくない問題を
ファンタジーと美しいオペラ音楽を交えて綴った感動作でした。
プッチーニはやっぱり泣けますね…。
スポンサーサイト

| 映画(スペイン) | 20:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://tea42.blog56.fc2.com/tb.php/163-b4546cf1

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。