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神かくし

神かくし 神かくし
南木 佳士 (2005/04)
文藝春秋

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先週読んだ本ですが、
南木佳士の「神かくし」を読み終えました。

うつ病を患う信州の内科医の
私小説短編集のようなものですが、
独特の感性と美しい自然描写が印象的でした。


ただ、あまりにも繊細で真面目で、
疲れている時に読むにはちょっとヘヴィーかもしれません。。

「火映」という作品の中で、亡くなった旧友の妻が
『遠慮なく書かせていただきますが、わたしは先生の小説は苦手です。
前もって故意に力を抜いてから階段を下ってゆくような文章に出会うと、
なんだか生きる張り合いがなくなってしまうようでした。』
と書いているように、まさにそんな作風なのです。

読み終えて、「死」や「生きること」について考えさせられました。
もう少し時間をおいて、また別の作品も読んでみたい作家です。
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| 読書 | 19:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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