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調律師の恋

調律師の恋 調律師の恋
ダニエル=フィリップ・メイソン (2003/07/31)
角川書店

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The Piano Tuner
ダニエル=フィリップ・メイソン 著
出版社 : 角川書店


19世紀ロンドン、調律師エドガーのもとに
「ビルマの奥地にあるエラールを調律して欲しい。」
と、陸軍から直々にオファーが入ります。
『植民地戦争下のビルマに、
なぜ伝説のピアノがあるのか。』
…迷いながらも強く惹かれるエドガーは、未知の世界へと旅立ちます。
カルカッタ、ラングーン、マンダレー、
魅惑的な現地の風景、人との出会いが、
エドガーを引き返せない運命へと巻き込んでいくのです。。。。。


前半は依頼主からの手紙という形で、
ビルマの歴史が詳細に述べられています。
後半から話がググッと盛り上がり、最後は予想外の結末でした。
詩人の語りかけた寓話、船上で出会った老人の話は
このラストのためにあったのですね。
キンミョーにピアノを教える場面、ピアノが川に沈む場面、
最後の手紙を読む場面、そしてラスト…どれも映像が想像できて、
まるで映画を観ているようでした。

それにしても邦題が「調律師の恋」って
電車の中で読む時、他人に表紙を見られるのが恥ずかしかったです。
確かにエドガーは心を奪われたけれど、
それは男女の恋ではないので念の為。
タイトルは「調律師」で良かったんじゃないでしょうかね。


主人公のエドガーは調律師にして
平均律48曲を全曲マスターしているようです。少なくとも、
突然の演奏会でも前巻全曲を演奏できる腕前なんですから脱帽です。。
明日から私も平均律を復習しようかな…。
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| 読書 | 19:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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