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ネコのミヌース

ネコのミヌース/MINOES
公式サイト  >>>
2001年 オランダ
監督 : フィンセント・バル


引っ込み思案の冴えない新聞記者ティベ。
彼はある日、ミヌースという女性と出会います。
実は彼女の正体は猫…どことなく変な仕草があるのです。
ミヌースは猫仲間の情報網を駆使して、
ティベにスクープを提供します。
そして彼の住み込み秘書となるのです。
ティベは次々に特ダネを手に入れていくのですが。。。。。



オランダで大ヒットを記録したファンタジック・コメディ。
原作が児童文学だと知って敬遠していたのですが、
猫好きの友人に奨められて観てみました。
猫が人間に変身…?と考えると、妙な先入観を持ってしまいますが、
なぜか違和感なく受け容れられてしまうところが不思議です。
登場する猫たちの表情やセリフが可愛くて、猫好きな人にはたまらない映画だと思います♪
ファンタジー好きな大人&小学生にもお奨めできる映画です!

No.35/2oo6
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| 映画(その他欧州) | 11:36 | comments:0 | trackbacks:2 | TOP↑

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ビヨンド the シー

ビヨンド the シー ~夢見るように歌えば~/BEYOND THE SEA
公式サイト  >>>
2004年 アメリカ
監督 : ケヴィン・スペイシー


ブロンクスの貧しい家庭に生まれたボビー。
心臓が悪くて15歳までの命と宣告されます。
そんなボビーにかつて歌手だった母ポリーは、
生きる喜びを与えるため音楽の手ほどきをします。
やがて生命力を得て青年となったボビーは本格的にプロの歌手を目指すのです。
瞬く間にトップスターとなり、映画で共演した人気女優サンドラ・ディーと結婚。
その後も順調にヒットを飛ばすのですが、いつしか運命の皮肉が降りかかり。。。。



実在の人物、ボビー・ダーリンの伝記映画。
映画タイトルの“BEYOND THE SEA ”は誰もが知っている歌で、
最近トヨタのエスティマのCMでもカバーが流れています。

制作・脚本・監督・主演のケヴィン・スペイシーは、
さすがに長い年月を費やして準備しただけあって気迫が感じられる演技でした♪
つくづく器用な役者さんです…ファンの方にとってたまらない作品だと思います。
ただひとつ、37歳で昇天したボビー・ダーリンを演じるには年齢的にムリがあり、
私には観ていて痛~い場面が多かった・・・・・です

エンターテインメントとして素晴らしい映画であることは間違いないと思うのですが、
人気がないのはボビー・ダーリンだから?結局ケヴィン・スペイシーしか残らないから?
宣伝が悪かった?それとも、この邦題がちょっと変だから?
…それにしても、このまま埋もれるのはもったいない気がします。

No.34/2oo6

| 映画(アメリカ) | 07:56 | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑

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トーク・トゥ・ハー

トーク・トゥ・ハー/HABLE CON ELLA
公式サイト  >>>
2002年 スペイン
監督 : ペドロ・アルモドバル


4年前に交通事故にあい昏睡状態の元バレリーナ・アリシア。
看護士のベニグノはそばで世話を続け、毎日彼女に語りかけていました。
一方、女闘牛士のリディアも競技中の事故で昏睡状態に…。
恋人のマルコは突然の事故に動転し悲嘆にくれてしまいます。
やがてベニグノとマルコは言葉を交わすようになり、
次第に友情を深めていくのですが。。。。。



冒頭、ピナ・バウシュの「カフェ・ミュラー」の舞台から始まります。
力強く胸に迫るダンスにいきなりグッと惹きつけられました。。

眠り続けるアリシアの髪や爪の手入れをし、
体を拭き、クリームを塗って念入りにマッサージする場面…が目に焼きついて離れません。
アリシア役のレオノール・ワトリングは本当に美しくて、同じ女性の目から見ても羨ましい限り♪ 

主人公ベニグノの献身的で異常な偏愛振りは不気味なのに、どこか哀しく美しい。。
成長期に狭い人間関係で過ごした事が原因で歪んだようですが、
もともと精神的に病んでいたのでは…と思うほど、この役者の表現は上手すぎます!
一方、感受性の強いマルコは少し繊細過ぎるけど健全な精神の持ち主。
2人の間に共通する“純粋さ”がこの友情を生み出したのでしょう。

ラストはまたピナ・バウシュの舞台。
この映画、美しい音楽&踊りの織り交ぜ方が絶妙ですね。
そこで出会い言葉を交わすマルコとアリシアに…私はかすかな希望を感じて、
清々しく観終えることができました。
やるせない孤独感やショッキングな事件に気が重くなりがちですが、
最高に美しくまた考えさせられる映画でした。

No.33/2oo6

| 映画(スペイン) | 15:52 | comments:4 | trackbacks:3 | TOP↑

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サイドウェイ

サイドウェイ/SIDEWAYS
公式サイト  >>>
2004年 アメリカ
監督 : アレクサンダー・ペイン


冴えないバツイチ中年男のマイルスは
小説家になる夢を捨てきれない国語教師で、
2年前の離婚のショックをいまだに引きずっています。
そんな彼のこだわりはワイン…。
ある日、親友ジャックの結婚が決まり、
安ワインしか知らないジャックのために男2人の独身旅行を楽しもうと
カリフォルニアのワイナリーへと旅立つのですが。。。。。



だいぶ前に購入したのにすっかり忘れていたDVDです
2004年に各賞を受賞した作品なのでスゴク期待していたのですが、残念ながら空振りでした。。

ひと言で言うと、人生に行き詰まったオジさんが寄り道した先で大切なモノを見つける…というお話です。
それにしてもジャックの軽薄なカンジは“落ち目の俳優”という設定にピッタリで、観ていて閉口しました
ワインに関するウンチク、一面の葡萄畑、ワイナリー各所の風景、ワインを人生に例えての語りなど。。。
ワイン好きにはたまらない映画かもしれません。
初見では作品に奥深さが感じられませんでしたが、音楽はなかなかおしゃれでした♪
また時間をおいて観てみようと思います!

No.32/2oo6

| 映画(アメリカ) | 13:03 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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デカローグ 5

デカローグ 5/DECALOGUE 5
1988年 ポーランド
監督 : クシシュトフ・キェシロフスキ


第9話「ある孤独に関する物語」
性的不能を宣告された夫と、夫に隠れて若い恋人との情事を重ねる妻。
夫婦の孤独と葛藤の行く末は。。。
第10話「ある希望に関する物語」
趣味である切手収集に命を賭けていた父親が他界。
父親を嫌悪していた兄弟は意外な財産を受け継ぎ。。。



今回観たDVD“デカローグ5巻”は
10編からなる連作TVドラマのうち最後の2作品だそうです。
連作で観た方がちょっとした遊びを発見できて楽しみが増えそうですね。
(…出演者の数人が、他の作品にも端役でチラホラ顔を出しているようです。)
単品で観ましたが1話完結なので何ら問題はありませんでした。

どちらもワルシャワ郊外の住宅地に住むごく普通の人々が主人公です。
とにかく巧みなストーリー展開にすっかり引き込まれてしまいました。
どちらの作品も希望のある結末でホッとします♪

No.31/2oo6

| 映画(その他欧州) | 09:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ラヴェンダーの咲く庭で

ラヴェンダーの咲く庭で/LADIES IN LAVENDER
公式サイト  >>>

2004年 イギリス
監督 : チャールズ・ダンス


1936年、イギリスのコーンウォール。
ジャネットとアーシュラの姉妹は、
美しい自然に囲まれながら穏やかな老後を過ごしています。
ある日2人は、浜辺に打ち上げられた青年アンドレアを助け、自宅に連れて帰ります。
やがて回復したアンドレアは得意のヴァイオリンで姉妹の心を和ますようになります。
そんな中、妹のアーシュラは忘れていた感情が芽生えていることに気付くのです。。。。。



アーシュラ役のジュディ・デンチは、
「アイリス」同様に主人公の老女を見事に演じきっていました。
自分の感情に戸惑い、恥じらい、嫉妬する姿は恋する若い娘と何も変わりませんね。
青年はいずれ家を出て行くと、姉妹は最初から分かっていたのでしょう。
淡い思い出を大切に胸にしまって、
またいつもの穏やかな生活に戻っていくラストでは胸がジーンとしました。
あと30年後に観れば…私もまた違った想いで物語りに入り込めそうです。

バイオリンの音が鳴った瞬間に「この歌い回しはもしや。。」と確認してみると、やっぱりジョシュア・ベルでした♪
このエロい演奏が更におば様方を虜にするのでしょうね。

No.30/2oo6

| 映画(イギリス) | 17:47 | comments:4 | trackbacks:7 | TOP↑

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チャーリーとチョコレート工場

チャーリーとチョコレート工場/
CHARLIE AND THE CHOCOLATE FACTORY
公式サイト  >>>

2005年 アメリカ
監督 : ティム・バートン
音楽 : ダニー・エルフマン


両親と祖父母に囲まれ、貧くも幸せに暮らすチャーリー。
家の近くにあるチョコレート工場では世界一のチョコレートを作っていますが、
人の出入りがまるでなくて謎に包まれています。
ある日、チョコレート工場の経営者ウィリー・ウォンカは
商品に入っているゴールデン・チケットを引き当てた子供5名を
特別に工場見学に招待すると発表します。
そして年に一度、誕生日に一枚だけチョコを買ってもらえるチャーリーも、
奇跡的にチケットを引き当てて工場へと入るのですが。。。。。



期待以上に楽しい作品でした。
グロテスクともいえる色彩、小生意気なお子さま達、キモいウォンカ、ウンパ・ルンパの踊り…、
どれもこれもイマジネーションに溢れ、これがまた嫌味たっぷりなんです。
特に音楽が良いですぅ♪
「スパイキッズにそっくり…。」と思っていたら同じエルフマンでしたね
歌って踊って大活躍のウンパ・ルンパには大笑いしました!!
メニュー画面がとっても凝っているので、保存版として思い切って購入ちゃおうかなぁ。。

No.29/2oo6

| 映画(アメリカ) | 09:14 | comments:1 | trackbacks:1 | TOP↑

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まぼろし

まぼろし/SOUS LE SABLE
2001年 フランス
監督 : フランソワ・オゾン


マリーとジャンは結婚して25年が経つ50代の夫婦。
子供はいないけれど幸せな生活を送っています。
今年の夏も毎年恒例のバカンスを楽しむため、
フランス南西部・ランド地方の別荘にやって来ました。
マリーが浜辺でうたた寝をしている間、ジャンは海に泳ぎに行きます。
目覚めるとジャンはまだ海から戻っていない…。
必死に探すマリー、、しかし大捜索にもかかわらずジャンは行方不明のままでした。
数日後、マリーはひとりパリへと戻るのですが。。。。。



先日、「ふたりの5つの分かれ路」のラストシーンを観ていたら、
なぜか無性にもう一度「まぼろし」を観たくなりました。
TSUTAYAに返却に行ったついでに再度レンタルです♪

この映画を観ている間は時間が静かに流れる気がします。
25年連れ添った伴侶が突然姿を消し、その事実を認められないでいるマリー。
彼女に共感する部分がたくさんあるのも魅力です。
夫の死を徐々に受け容れていくマリー…
認めた途端に嗚咽が止まらなくなる場面では私もまた涙です
幻影で現れるジャンがまぼろしなのか、そもそも2人の夫婦生活がまぼろしだったのか、
余計な謎解きを考えてしまうのもオゾンならでは。。。

幸せ一杯な「ふたりの5つの分かれ路」の海、
悲しみ溢れる(…あれは悲しみを乗り越えたのかなぁ。)「まぼろし」の海、、
どちらも素敵でまたグッと来ちゃいました♪

No.28/2oo6

| 映画(フランス) | 15:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ヴェラ・ドレイク

ヴェラ・ドレイク/VERA DRAKE
公式サイト  >>>

2004年  イギリス・フランス・ニュージーランド
監督 : マイク・リー


1950年、冬のロンドン。
平凡な主婦ヴェラ・ドレイクは、
自動車修理工場で働く夫と2人の子供達と暮らしています。
家政婦として働きながら、近所で困っている人がいるとさり気なく世話をするヴェラ。
心優しい彼女の存在は、
家族だけでなく周囲の人々の気持ちを明るく和ませていました。
そんなある日、家族が集まってお祝い事をしている最中に警官が訪ねて来ます。
ヴェラ・ドレイクに話がある、と…。
実は、ヴェラには家族にも打ち明けられない秘密があったのです。。。。。



重いテーマをじっくり描いた映画でした。
善良で正義感の強い主婦が一転して犯罪者となり、家族共々過酷な運命を背負う物語です。
当時の法律では絶対に許されなかった中絶…。
望まない妊娠で困っている若い娘達に対して、ヴェラは家族に内緒で手助けをしていたのです。
ヴェラの善意は結果的に家族や周囲を傷付け、裏切ることになります。
テーマがテーマなだけに全体に悲壮感が漂いますが、
その分ヴェラを信じて待つ家族の強い絆には殊の外温かさを感じました。

ヴェラ役のイメルダ・スタウントンはどのシーンも迫真の演技で圧巻です!
こんなに上手い女優さんがいたとは…すっかり感服しました。
(“恋におちたシェイクスピア”にも出演していたようですが、私は全く気付きませんでした
ちなみに2004年のアカデミー主演女優賞、
ヴェネチア国際映画祭では金獅子賞、主演女優賞を受賞した作品です。

No.27/2oo6

| 映画(合作) | 17:21 | comments:2 | trackbacks:6 | TOP↑

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グッドナイト・ムーン

グッドナイト・ムーン/STEPMOM
公式サイト  >>>
1998年 アメリカ
監督 : クリス・コロンバス


NYのカメラマン・イザベル。
恋人である弁護士・ルークと同棲をはじめますが、
彼には先妻との間に2人の子供がいます。
先妻のジャッキーになついていて、
自分を毛嫌いする子供達と何とかやっていこうとしますが上手くいきません。
ある日、ジャッキーが不治の病にかかり、
家族の中に少しずつ変化が起こるのです。。。。。



二人の女性のもつれ合う感情、
思春期の娘の心の葛藤などとても上手く表現されていて、久々に大感動しました~!
イザベルは写真、ジャッキーはキルトと、手段は違っても家族への思いや
思い出を形に残す気持ちは一緒ではないでしょうか。
息子のベンがとっ~てもかわいかったです。
感謝祭の劇での七面鳥役(死に方が上手い!)に笑えましたー!!
本当に久し振りに泣きながら観た映画…どなたにもお薦めできます。

No.26/2oo6

| 映画(アメリカ) | 15:40 | comments:2 | trackbacks:2 | TOP↑

2006年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2006年04月

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