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1票のラブレター&ファストフード・ファストウーマン

きゃー、今日で6月も終わりです。
今月観た映画の中で書き忘れているモノを2本、急いでカキカキ...


まず、1本目は1票のラブレターです。
(ババク・パヤミ監督/2001年・イラン/イタリア)
予備知識ナシで見たので、タイトルから勝手に想像して純なラブストーリーと思いきや、
ペルシャ湾のキシュ島を舞台にした選挙にまつわるロードムービーでした。
選挙管理委員の女の子と護衛兵士のやり取りがほのぼのとしていて、
砂漠の乾いた風景の美しさとともに清涼感が残りました。


ファストフード・ファストウーマン ファストフード・ファストウーマン
アンナ・トムソン (2001/09/28)
メディアファクトリー

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そして、もう1本が
ファストフード・ファストウーマン です。
(アモス・コレック監督/2000年・アメリカ/フランス/イタリア/ドイツ)
ニューヨークのダイナーで働く女性のリアルな日常を描いています。
それにしても、主人公のベラは大胆で自分に正直な人。。
そのお陰で赤の他人の遺産を相続したようなものだもの。。。
最後はハッピーエンドでめでたしめでたし!
なかなか好印象の映画でした。
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| 映画(合作) | 19:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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10ミニッツ・オールダー GREEN

10ミニッツ・オールダー コレクターズ・スペシャル 10ミニッツ・オールダー コレクターズ・スペシャル
オムニバス・ムービー (2004/07/09)
日活

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10ミニッツ・オールダー GREEN(2002年)を観ました。
TSUTAYAの店頭でREDの「人生のメビウス」も含む
コレクターズ・スペシャルusedが¥2000くらいで売られていたので、
買うか借りるか迷った挙句。。。借りてきて正解だったかなぁ~。

このオムニバス、どれも難解で退屈…と酷評する人が多いようですね、、
確かにハリウッド系の解かり易さ+エンターテイメント感は皆無です。
10分で「時間」というテーマをどう表現するのか、
それぞれの監督の個性的な切り口を楽しむ…くらいに考えると良いのかもしれません。
私は結構嫌いじゃない作品ばかりで、
染み渡るような余韻を感じることができました。

特に印象に残った作品は、
インドの寓話をベースにしたベルトリッチの「水の寓話」。
大人のファンタジー、といったところでしょうか。

メンツェルの「老優の一瞬」は、
同郷であるヤナーチェクの「草陰の小径」からの数曲をバックに
美しい映像で老優の一生を辿ります。。
映像と同時に鑑賞する事で改めてヤナーチェクの素晴らしさを実感しました。
観終わってからすぐ弾きたくなって自分のピアノ部屋に入ったものの、
ヤナーチェクの楽譜は「霧の中で」しか持っていないーっ!!
既に楽譜&CD貧乏のクセに、また"新曲を購入したい病”です。。

フィギスの「時代×4」は映像が4分割されていて、
どこをどう見ていいやら迷っているうちに…結局理解できませんでした
ただ冒頭からアイヴスのシンフォニー2番のAdagioが流れ、
登場人物がシューベルトの即興曲3番を演奏するなど、、
美しい音楽の使い方が上手いなぁ~と、全く違う意味で気に入ってしまいました♪

| 映画(合作) | 19:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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春にして君を想う

春にして君を想う / ギスリ・ハルドルスン


春にして君を想う
(F・T・フリドリクソン監督/1991年・アイスランド/ドイツ/ノルウェー)
を観ました。

農場でのひとり暮らしに限界を感じ、
老いた愛犬を撃ち殺して優しく墓に埋める老人の姿が…何とも痛ましかったです。
それ程の覚悟で故郷を後にしたにも関わらず、
頼りにした娘一家には無下に扱われ老人施設へ収容される。。
うぅっ、どこの国も同じ問題を抱えているのですね。
その施設で偶然再会した女友達と、
盗んだジープで逃亡するロードムービーです。。

アイスランドの風景は切ないほど美しく、幻想的です。
孤独・死・不安とテーマは重いのですが飽きさせません。
ラストの終わり方も良かったです…。

ちなみにモントリオール映画祭芸術貢献賞、サンレモ映画祭主演男優賞、
アカデミー賞外国映画賞ノミネートの作品です。

| 映画(合作) | 19:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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砂と霧の家

砂と霧の家 特別版 砂と霧の家 特別版
ジェニファー・コネリー (2005/03/04)
ジェネオン エンタテインメント

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砂と霧の家(ヴァディム・パールマン監督/2003年・アメリカ )を見ました。

いつもレンタル貸出中になっている人気作で、
ラスト1本を借りられた今回は「ラッキー!」と、ほくそ笑んだのですが。。。。。。
ちょっと期待が大きすぎたのかもしれません。
後半、主人公キャシーの自暴自棄な行動にうんざり。
唯一、亡命イラク人一家の生活空間がとても素敵で、
異国文化を感じる事ができたのは良かったです♪
ラストでキャシーが「私の家ではない」と言ってくれて、救われた思いがしました。

| 映画(アメリカ) | 19:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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リリィ

リリィ リリィ
リュディヴィーヌ・サニエ (2004/11/26)
ハピネット・ピクチャーズ

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「なまいきシャルロット」のクロード・ミレール監督による
リリィ ( 2003年・フランス)を見ました。

なんともフランス映画らしいニュアンス&タイム感で、
退屈という見解が多いようですが私は好きな作品です。
最初は主役リリィに扮するサニエが妙に老けていてビックリ…。
後半、人気女優になったリリィの方が
ずっと生き生きとしていて、若く見えるから不思議~~。
パリに出て垢抜けた、、っていう設定なんでしょうかね。。。

| 映画(アメリカ) | 19:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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涙 上・下

涙 上巻   新潮文庫 の 9-15 涙 上巻 新潮文庫 の 9-15
乃南 アサ (2003/01)
新潮社

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涙 下巻   新潮文庫 の 9-16 涙 下巻 新潮文庫 の 9-16
乃南 アサ (2003/01)
新潮社

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乃南アサの「涙 上・下」を一気に読みました。

乃南作品は「凍える牙」以来、お気に入りです。
今回も見事にハマりましたぁ♪

私の知らない昭和前半の時代背景や、
婚約者を追う旅路での各地の情景描写は丁寧で、すっかりその世界に浸れます。
登場人物もみんな良い味を出していてステキ…。
淳って何て良い人なんでしょ。

読み終わった後の切なさは乃南作品ならでは。。
今回も読んで良かった!と思いました。

| 読書 | 19:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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荊の城(上・下)

荊[いばら]の城 上 荊[いばら]の城 上
サラ・ウォーターズ (2004/04/22)
東京創元社

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荊[いばら]の城 下 荊[いばら]の城 下
サラ・ウォーターズ (2004/04/22)
東京創元社

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サラ・ウォーターズの荊の城(上・下)を一気に読みました。。

ビクトリア王朝時代のロンドン、下町のラント街に住む少女“スウ”を中心に
話はグイグイ進みます。
「えっ、こんな展開になるの?」
「うわっ、これはちょっと引くーー!!」
「一体誰が裏切り者なの?」
「やっぱり黒幕がいるんだ。。」etc...
あれこれ思いながらあっという間に読み切っていました。

当時のロンドンの街並みや生活習慣などが
とても細やかに描写されていて面白いです。
登場人物たちも生き生きと魅力的に書かれていて、
孤児であるスウの育ての母に対する強い愛情にはジーンときました。

ディケンズの「大いなる遺産」と似ている部分もあり、
特にブライア城の寂れた雰囲気は映画「大いなる遺産」の
(1998年・アメリカ/イーサン・ホーク、グウィネス・パルトロー主演)
エステラの伯母のお屋敷...とイメージが重なって仕方なかった私です。

もう少し時間をおいて、「半身」も読んでみようかと思っています。

| 読書 | 19:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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アントワーヌとコレット&夜霧の恋人たち

アントワーヌとコレット・夜霧の恋人たち〔フランソワ・トリュフォー監督傑作選2〕 アントワーヌとコレット・夜霧の恋人たち〔フランソワ・トリュフォー監督傑作選2〕
ジャン=ピエール・レオー (2004/12/15)
ポニーキャニオン

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先週、フランソワ・トリュフォーのアントワーヌシリーズ5部作のうち、
2、3作目に当たる「アントワーヌとコレット」(1962年・フランス/トリュフォー監督)、
「夜霧の恋人たち」(1968年・フランス/トリュフォー監督)の2本を観ました。


アントワーヌの若さゆえの行動が初々しくて何とも微笑ましい。。
見ていてくすぐったくなる感じです。音楽も好き、良かった♪
続きの「家庭」「逃げ去る恋」での彼の成長振り(成長するのかな?)が
楽しみです。

| 映画(フランス) | 19:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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